工房紹介

SPUS 有用安全工房の組織構成、会議体、委員、沿革をご紹介いたします。

組織構成   会議体   委員   沿革

 

組織構成

SPUS 有用安全工房の組織は、最小化マネジメント(※)の形態で構成されています。
トップマネジメントの幹部会の下に、執行機能のリスクアセスメント室とリスクリダクション室、管理機能のコーディネーション室があります。

※最小化の手段は、統一化、簡略化、集約化の3つ

 

幹部会

期間計画、意志決定、コンプライアンスなど、有用安全工房の運営の方針や計画/実績を総括しています。

 

リスクアセスメント室

調査研究、企業支援、要求設計、リスクアセスメント、妥当性確認、文書化、トレーニングなど、リスクアセスメントに関する調査研究とともに、実感研修、実践診断などをリスクリダクション室と連携して運営しています。

 

リスクリダクション室

調査研究、企業支援、技術交流、リスクリダクション、機械設計、工法設計、作業設計、デザインレビュー、トレーニングなど、リスクリダクションに関する調査研究とともに、実感研修、実践診断などをリスクアセスメント室と連携して運営しています。

 

コーディネーション室

研究管理、文書管理、情報管理、広報管理、業務管理、委員管理、調達管理、資金管理など、有用安全工房の運営を管理しています。

 

会議体

SPUS 有用安全工房の交流の場となる四季会、方針・計画の決定の場となる年始会があります。
なお、リスクアセスメント室とリスクリダクション室では定例会議を開催しています。

 

四季会(定期開催 2月・5月・8月・11月)

活動報告、好事例発表、新技術紹介、災害事例報告、能力開発講習などの題材を基にして、有用安全工房に関わる方々のコミュニケーションを醸成しています。

 

年始会(定期開催 1月)

年度方針、年度計画、運営体制、外部連携、役職人事などの議題を基にして、有用安全工房の運営の適正化と効率化を図るための施策を決定しています。

 

委員

SPUS 有用安全工房に所属して運営を担っている委員が、幅広く有機的に活動しています。

 

工房 リーダー
コーディネーション室 マネージャー
保科 修一 Richie Hoshina

経歴

1960年 新潟県新潟市(現 中央区)生まれ
上智大学 理工学部 機械工学科
株式会社リケン

現在

ぴくはりさーち 代表&セーフティビルダー
一般社団法人 安全技術応用研究会 個人会員
国立大学法人 信州大学工学部 研究支援員

専門

セーフティリードアセッサ (NECA 0901:2010)

 

工房 サブリーダー
リスクアセスメント室 チーフ
森 雅樹 Masaki Mori

経歴

1961年 佐賀県伊万里市 生まれ
国立大学法人 長岡技術科学大学大学院工学研究科 修士課程 工学専攻 システム安全工学分野
株式会社 デンソー
特別民間法人 中央労働災害防止協会

現在

合同会社 森塾 塾長
一般社団法人 安全技術応用研究会 個人会員

専門

セーフティアセッサ (NECA 0901:2010)

 

工房 サブリーダー
リスクリダクション室 チーフ
<交渉中

経歴

現在

専門

 

沿革

2024年06月 SPUS 有用安全工房 設立